札幌市民交流プラザにて
がん予防標語コンクール表彰式・
展示会開催

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※前列は受賞者。
左から、優秀賞の古川汐里さん、最優秀賞の茅原一輝さん、優秀賞の田中蒼生さん。
後列は、札幌市がん対策普及啓発キャンペーン実行委員。
左から、(公財)北海道労働保健管理協会 高橋常務理事、
札幌市保健福祉局保健所 秋野成人保健・歯科保健担当部長、
(独)国立病院機構北海道がんセンター 加藤院長、
(公財)北海道結核予防会 飯田常務理事

1月28日土曜日、札幌市民交流プラザ スカーツモールにてがん予防標語コンクールの表彰式と展示が行われました。

今年度の夏休みから11月30日まで、札幌市内の小学5・6年生と、中学生を対象に、がん予防につながる標語を募集し、
応募総数697点の中から、最優秀賞1名、優秀賞3名、入選56名の作品が選ばれました。

受賞作品一覧はこちら

表彰式には受賞したお子様の保護者の方もご来場し、我が子の晴れ舞台を撮影していました

最優秀賞 受賞 稲積中学校 2年生 茅原一樹さんの作品

がん検診
はやめの予防で
咲く笑顔
家族のために
自分のために

茅原さんは、学校の保健の授業でがんについて学んだのがきっかけで応募したそうです。
「がんは早期発見が大切だと知りました。標語に触れるだけでもいいので、がんのことを少しでも意識してくれたらいいなと思います」
と、この標語への想いをお話してくれました。

優秀賞 受賞 西小学校 6年生 田中蒼生さんの作品

がん予防
家族みんなで
取り組もう

優秀賞 受賞 八軒東中学校 2年生 古川汐里さんの作品

気をつけて
 『自分は平気』
がんのもと

優秀賞 受賞 前田北小学校 6年生 田村美風優さんの作品

がん検診
見つけるチャンス
怖くない

※表彰式には欠席

その他入賞作品も、子どもたちががん予防の事を考えて制作した心に響く作品ばかりです。
SAPPOROYARD(サッポロヤード)のホームページでご紹介しています。是非ご覧ください。

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