新しいけど懐かしくもある上質な佇まい
日本と世界が融合した居酒屋が誕生

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2月1日(水)にグランドオープンする【maze
先日レセプションがあり、一足先にお邪魔させていただきました

場所は中)南3西6、北東角の3階建てのビル。正面に見える重そうな扉が入口なのですが、入口っぽくないので一瞬素通りしてしまいそうになります^^;

1階は『混台』
厨房を囲むようにカウンターがあり、0次会や〆に利用して欲しい空間とのこと

2階へ上がる階段から見下ろした図がこんな感じ

2階は『融ノ間』
窓側のスペースを贅沢に使用したカウンター風の席と、テーブル席が2つ

オサナイは今回、こちらを利用させていただきました

レセプションということで、お店オススメを頂くことに

ドリンクのラインナップもステキ!!
どれも気になりましたが、まずはシュワシュワで

グラスがレトロでカワイイ!!

というか、取り皿やお箸も全部カワイイ!!
お料理を頂く前からテンションが上がってしまい、グラスがすでに空・・・^0^;

でもって、サッポロラガーの瓶が映えすぎる!!
(ご一緒したコの飲み物まで撮影させてもらう)

こちらは前菜盛り合わせ

鴨肉と揚げネギ
タコときゅうりのレモン胡椒和え
自家製オリーブチーズ
出汁ポテトサラダ
茸のキムチ

字面だけで全部“飲まさる一品”ということが分かる(≧▽≦)

ということで、お替りを・・・
なんと!オサワイナリーがオンリストされていました!
そしてこれが、全てのお料理にずる過ぎるくらい合いまして、日本酒も含め他のも色々飲んでみたかったのに、ほぼドサンコブランコだけでいけてしまうそうな勢いでした!!

こちらのコメントの通りでした!!

ワインやお酒はmazeのお料理に寄り添ったものを、北海道をはじめ日本全国、そして世界各国からセレクトしているそうです

お造り3種/真鯛昆布〆 みかんポン酢&たてみちレモン〆鯖&本鮪の炙り~海苔オリーブソース~

当然のように、醤油はつけなくても味わえるようになっています(だからこそワインにも合う!)
そう、ずっと北海道にいると、わさび醤油だけで食べる刺身はすぐ飽きてしまうという、ぜいたくな悩みがありまして・・・^^;
まさにこれが刺し盛りの理想形なのですっ!!

切り干し大根のタイサラダ

個人的に、今回食べたメニューの中でNo.1に輝いた1皿
青パパイヤで作る“ソムタム”を、切り干し大根で作ったサラダになりますが、これは真似したいくらいハマりました(≧▽≦)
一人で一皿食べられますっ!!

で、本来ならビールが一番合うのでしょうが、ココでもドサンコブランコが本領を発揮!

肉味噌大根

ふろふき大根をほんの少し洋風にアレンジした感じの1皿。こういうの食べたかった~というメニューが揃っている^^

牡蠣のおかヒジキ巻き揚げ

ワタクシ牡蠣は大好きで、生ガキ・蒸しガキ・焼きガキ・フライ・天ぷらと、色んな食べ方してきましたけど、おかヒジキと一緒に揚げたのは初めて!
この日を境に、これが牡蠣の一番好きな食べ方になりましたっ

羊つくねと香菜

少し癖のある羊肉、そしてパクチー
好きなもの同士の組み合わせに、終盤に来て再度テンションが上がる(笑)

サスガに赤ワインへ・・・

と、写真の記録からいくと、赤はあっという間に飲み切ってしまったようで、もうお替りのワインが映っている・・・(;’∀’)

Snow River Rosato 2021

東川にある、雪川醸造のワイン。この辺りを置いてあるところにセンスを感じます!!
アンスパークリングは飲んだことがあったのですが、こちらは初めて(だった気がする)
ここまで食べたmazeさんのお料理を振り替えっても、寄り添っていると思えます!

土鍋ご飯(牛肉と舞茸)

mazeという店名に相応しい、まぜご飯メニュー!
ちなみにメニューをチェックすると、まぜ麺もオンリストされているようです

いやぁ、興味が湧かないものが一つもないという、のん兵衛アラフィフ女子が理想とするメニュー構成に感服致しましたっ

 

そしてmazeさんにはもっとのん兵衛が喜ぶシステムがあるのです・・・

3階『古今室』

料理は目の前で仕上げていただける、10,000円の旬のおまかせコース
飲み物は“フリーフロー!!”
よくある飲み放題と違うのは、お店にあるアルコールメニューならどれでも飲めるということ!!
では、先ほど飲んだオサワイナリーでも良いわけですねっ(≧▽≦)
(ただし、ワインの銘柄はその時によって変更することもあります)

次は、3階狙いでお邪魔させていただきますっ!!

 

★maze(マゼ)は、2023年2月1日(水)、グランドオープン★

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