「鬼は外~、福は内!」
節分と言えば、子供のころから当たり前に豆まきをし、その豆が落花生なのは北海道独特の文化と大人になってから知った時は軽く衝撃を覚えました・・・
そもそも節分ってなんなのか?
今まであまり考えていなかったけど、元々は季節の変わり目(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことだったのですね
江戸時代以降は、立春の前日が節分という位置付けになったらしく、そして季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると信じられていて、その鬼を追い払うための風習から来ているのですね(と、ネットで調べて初めて知る・・・^^;)
そしていつの間には定着した、恵方巻
一時はフードロスの観点から問題になったこともありましたが、コロナ禍で自宅で楽しむイベントとしても、ここ数年で改めて注目を浴びることに
フードロス問題も解決すべく、販売量を見直し、事前予約制にしたりと工夫されているそうです。
大丸札幌店さんも17日(火)からWEB予約がスタートしたのですが、そのPRも含めたお披露目会が行われたので、足を運んできました
中でも注目を浴びたのが、北辰鮨さんの受注予約制・直径20センチの海鮮20種巻き!!
今年は大丸札幌店三が、開業20周年(もうそんなに経つのか!!)ということもあり、各店に「20」にちなんだ商品を提案してもらったそうです
だからって直径20センチとは!!
しかも、取材陣の目の前で実演して下さったのです!
普通の海苔巻ですら、キレイに巻く自信のないオサナイにとって、この状態でキレイに巻けるなんて本当に信じられませんっ
しかもめちゃくちゃ重そう!
なんでも完成品は、4キロくらいはあるそうです^^;
ちゃんと20センチあるか定規で計ってました^0^;
ちなみに右側にあるのが普通の太巻
何だかもう、よくわからなくなりますよね^^;
さすがに販売するのは、1/4サイズにカットしたものになります
カットもその場で行ってくださいましたが、これまた素晴らしくキレイにカット!
巻きよりカットより、ケースに置くところが一番大変そうでした^0^;
久し振りにみんなで集まる方には、こんな恵方巻も盛り上がるかもですが、普通サイズの恵方巻も色んなバリエーションがあって、選ぶところからワクワクしちゃいます^^
こちらは、まつおかさんの“名古屋のうまいもの恵方巻”
20にちなんで“2重の幸せ”ということで、海老天と海老味噌カツは半分ずつ入っていたり・・・
サザエさんからは、20種類の具材が入った二十彩巻も!
こちらも実演で仕上げてくれたのですが、本当にたくさんの具材が入っていましたよ!
それにしても皆さん、カメラが回っていようが、人がたくさんいようが、緊張することなくキレイに仕上げていて、またまた感心してしまいました
お肉系の恵方巻や、お手頃でシンプルなものもありますので、それぞれのシチュエーションでセレクトするのが良いかと^^
我が家も息子が付き合ってくれるうちは、豆まき含めて楽しもうかなと思います!
そうそう、今年もスイーツ系の恵方巻もありましたよ!
こちらまパティスリーモンシェールさん
側のスポンジが真っ黒です!!
こちらはフルーツケーキファクトリーさんの鬼のタルト!
まったくもって恵方巻とは関係ないけど、インパクト大で盛り上がること間違いなしですね(≧▽≦)
WEB予約他、店頭でも1月31日(火)まで予約受付中!!
※引き渡しは2/1~3