昨年末、こちらのBARの後にお邪魔したのは、名店がたくさん入居している第4藤井ビルの3階に、3年前にオープンした【Bar誰ソ彼】さん。 “タソカレ”と読むそうです
ウィスキー好きとしては、カウンターに座って、目の前の天井一杯に並ぶボトルを眺めているだけで酔えます(笑)
まだ3年とは思えない、どこか懐かしく、とても趣のある雰囲気が本当に心地良い
今回のお目当ては、利尻島に誕生した【カムイウイスキー】を味わうこと!
オーナーバーテンダーの真木さん、オーナーズバレルを所有しているそうです!!
神居という文字を見ると、どうも旭川を思い浮かべてしまう道産子ですが、利尻で作られております!
ストレートで香りを堪能してから、クイッと一口
思いのほか、まろやか!!
そっか、仕込み水が柔らかいのかな?
ちなみにお水ももちろん、利尻島のものをお出ししてくれます^^
こちらのサイトを見ると、やっぱり超軟水なのですね!
北海道のウイスキーは、どれも世界的にも評価が高いですが、カムイウイスキーもものすごく期待できるのではなかとっ!!
これは、久し振りに利尻島にも足を運ばねば~~
と、すっかりテンションが上がってしまい、お替りを・・・
気になるものがありすぎて、自分でセレクト出来ない状況だったので、真木さんに相談^^;
ここは日本のウィスキーで行きましょうか?ということで、「玉兎」をロックで♪
そうです、今年の干支にちなんでセレクトしてくださいました
因んだりするのがすごく好きなので、またまた楽しくなってしまいました(≧▽≦)
バーで飲むロックは、丸氷がアートで癒されます
そう言えばバレンタインにチョコレートじゃなくウィスキーを購入して、プレゼントしつつ、自分も飲んだ思い出が~と昔話に花が咲きまして、その時購入したAranモルトを久し振りに飲みました!
しかも飲み比べで♪
昔飲んだ味わいとは少し違ったけど、こうして時が流れて時代が変化していくんだなぁと、しんみりしてみたり・・・
年の瀬に素晴らしいBARに辿り着くことが出来、2022年の締めくくりに相応しい夜となりました!!