苗穂駅南口リポートNo.12

開発の様子をお届け

札幌の東へ拡張を続ける、都心エリアの新たなキーゾーン、苗穂駅南口再開発事業である札幌市中央区最大級プロジェクト「プレミストタワーズ札幌苗穂」の現場リポート第12弾をお届けします。

まずは最上階25階まで到達した苗穂駅東側のアクアゲートの様子。
マンションを覆っていた囲いがはずれて全貌が明らかになりました。いよいよ11月末竣工予定です。

2019年6月の苗穂駅南口の様子と比べると、まるで別の駅のようです。

 

そして西側のブライトゲートも最上階27階まで到達しました。

フライトゲートの竣工は来年3月を予定しています。いよいよ、完成間近となってきました。

そして、先日、JR「苗穂」駅南口の「北3東11周辺地区第一種市街地再開発事業」のA街区B街区の名称が「苗穂ヒラクス」に決定したと発表されました。

■「苗穂ヒラクス」のネーミングコンセプト
「苗穂ヒラクス」は札幌の都心の新たな可能性が「拓かれる」場所であることや、あらゆる人々が集まる「開かれた」場所であることを表現したネーミングとしました。語尾の「ス」は複数形を表しており、多様な要素で構成される二つの地区を象徴しています。

 

SAPPORO YARDでは、このように新しい街ができていく過程をみなさんと一緒に見届けていきたいと思っています。次回の「苗穂駅南口リポート」をお楽しみに。
詳しい情報は「プレミストタワーズ札幌苗穂」のホームページをご覧ください。