晴天に恵まれた
「道産子★感謝DAY」

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道民感謝価格で生ビール1杯200円!

雲ひとつない晴天に恵まれまれた7月最初の週末。
今年で11回目となる恒例イベント「サッポロビール道産子★感謝DAY」が苗穂駅北側のサッポロガーデンパークで7月6.7日に開催されました。

目玉はなんといっても、「ふるさと北海道グルメロード」と題して道内36市町村からおいしいものが集結。

そして生ビールが感謝価格の1杯200円で提供。生ビールの売り上げの一部は北海道の地域振興のために寄付されました。

苗穂駅周辺の魅力を語る

オープニングセレモニーの後には、苗穂駅周辺の魅力を語るトークセッションが開催されました。

札幌市の秋元市長とサッポロビール高島社長、苗穂駅 西嶋駅長が登壇。
札幌駅から東へひと駅という好立地から、駅前のマンション建設など注目が高まる苗穂エリアについて熱いトークが繰り広げられました。

 

再開発は歴史あるエリアの新しい風

昨年11月、新駅舎として開業した苗穂駅について「駅の橋上化と自由通路で南北の分断が解消され、乗降人員が3割増加し、海外のお客様も含め利用者が増えてきている」と西嶋駅長。また、サッポロビールの高島社長は、「札幌の開拓の歴史を受け継ぐガーデンパークにとっては、今回の再開発は、歴史あるエリアの新しい風です。人が増えていくことで、今まで以上に人とのつながりをつくるそんなきっかけを提供していきたい」とお話しました。

 

最後に秋元市長は、「札幌も少子高齢化、まもなく人口減少の時代を迎えます。この状況の中でも、札幌の魅力・賑わいを作り出して、次に時代に続けてなければいけない。今年4月の新中央体育館『北ガスアリーナ46』(北4東6)のオープンなど創成川の東側が、マンションをはじめ、様々な施設ができて再開発が進み、賑わっています。歴史あるエリアだからこそ、世代問わず、笑顔で安心して暮らせる街・触れ合いを大事にした地域になっていける」と、苗穂エリアのさらなる発展に期待を高めていました。

 

 

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