札幌の開拓と共に歩んできた 苗穂を中心とした札幌イーストエリアの歴史
2019.06.12
今も息づく北海道開拓の歴史の跡をめぐる(絵本作家 そら)
イーストエリアに受け継がれる歴史的建造物へ イーストエリアにオフィスを置き、創作活動、執筆活動、メディア出演など多忙な毎日を送る絵本作家のそらさん。サッポロファクトリーの辺りを歩きながら、「イーストエリアには縁があるんですよ」と言います。…
2019.05.15
札幌の歴史を語る上で、欠かせない存在
札幌の歴史を語る上で、欠かせない存在「北3条通り」 北3条通りは、北海道庁正門からJR苗穂駅前までの約2kmの道を指し、明治初期の開拓使時代には「札幌通」と呼ばれていました。当時はそのほか、通称「開拓使通」や「ケプロン通」とも呼ばれていたそ…
2019.04.26
常に札幌に寄り添ってきた「苗穂駅」という健気な存在
地図を見るとき、まず「駅」を探してしまう。 鉄道の駅は、街の顔であり、歴史の語り部でもあります。札幌、いや、北海道の顔として、常に時代を象徴してきた札幌駅からひと駅、歩いても行ける距離にあるのが「苗穂駅」。明治43年の開業以来、この駅は、札…