9月1日(日)からJRタワーホテル日航札幌の各レストランで提供がスタートした、【海のサステナブルDish】
先日メディア向けにメニュー発表会があり、オサナイも参加
今回は、北海道ぎょれんさんとのコラボレーション企画と言うことで、ぎょれんさんからの挨拶もありました
オサナイは昨年、【とれてます!Oh!!さかなフェア】に携わらせていただき、函館や釧路方面へ足を運んで海の状況などを聞いていたり、魚を取り扱っている飲食店さんから、“2048年問題”のことを聞いたりしておりましたので、“未来へつながる漁業”の取り組みは、少しだけ身近に感じております
海に囲まれた北海道は、魚介類が当たり前にたくさん獲れると思いがちですが、明らかに漁獲量は減っており、温暖化などの影響でその生態系も変わってきています
この先も美味しい魚介類を味わえるように、獲るだけでなく“育てる漁業”に取り組んでいるのです
そんな取り組みを多くの方に知ってもらおうと、JRタワーホテル日航札幌さんの4つのレストランで、北海道産の“ほたて、秋鮭・いくら、昆布”の4つの食材をすべて使用したを1皿を、10月31日(木)までの2ヶ月間、提供することになりました^^
★レストラン&バー「SKY J」のChef’s Selectionの一皿
“帆立貝と秋鮭のスフレ 白ワインソース いくら添え”
★スカイレストラン「丹頂」の四季会席の中の1皿
“秋鮭と帆立貝の利尻昆布蒸し 利尻昆布と鮭節の出汁にて”
★フレンチレストラン「ミクニサッポロ」旬の薫りのマリアージュの1皿
“鮭と帆立貝のタルティーヌ いくら添え“
★TheLobby Lounge アラカルトメニュー パスタ
秋鮭と帆立貝のきのこクリームパスタ
今回、こちらの4つのお料理を一口ずつ試食させていただけることに!!
一口と言っても、4つ並べたら普通に、ランチセットみたいなボリューム💦
最初に頂いたのがタルティーヌだったのですが、この1皿で心持ってかれたくらいの美味しさで、さっそくワインが飲みたくなってしまったのは、言うまでもありません
(美味しいものほどアルコールが必須な体質)
どのお料理も帆立、秋鮭、そして昆布と、一つ一つの味わいがしっかりしていて存在感ありあり!
それぞれ存在感はあるけど、バランスよく融合している!!
何より驚いたのが、いくら!
生まれも育ちも札幌のオサナイ、幼少のころからいくらを食べてきましたが、今回のイクラ、お料理に合わせて味付けもしてあり、ここまでいくらの存在に感動したことは久し振り!!
美味しい魚介類の恵みと、その食材をさらに美味しく調理してくださったシェフの皆様にありがたみを感じつつ楽しめる2ヶ月間ですので、この機会にJRタワーホテル日航札幌へ足を運んでみて下さい^^
そうそう、久しぶりに上階まで足を運んだら、今どんどん変化している札幌駅周辺の様子が堪能出来て、これまた楽しいんです!!
こちらは新幹線駅が出来る予定の場所
こちらは南側
10年後には全然違う景色になっていそうですね!!
たまに定点観測しに来ないとです^^