札幌三越にて、12/19(月)まで開催中
12/19(月)まで、札幌三越本館9階イベントスペースにて開催されている
【おおば比呂司生誕100年祭展~宇宙(そら)を旅して】
初日に足を運んできました^^
おおば比呂司さんに関しては、過去にこちらでも紹介したことがありますが、
札幌のご出身で北海道に縁のある作品だけでなく、
全国販売されている商品パッケージなども手掛けていらっしゃるので、
一度は見かけたことがあるのではないかと思います^^
中でも岩手に本社のある、小松製菓さんの南部せんべいシリーズが有名かと!
会場には小松製菓さんの商品を詰め合わせた、生誕100年の記念品も販売していました
実は数年前に、工場取材に行ったことのあるオサナイ、
個人的にこのチョコ南部はオススメなので、この機会にぜひ!!
それから日本酒も販売されていましたよ!
醸造したのは埼玉県の“釜屋”さんとのこと。
おおば先生とのご縁について確認するのを失念してしまいましたが、
あまり札幌では見かけたことのない蔵だったので、ちょっと気になってます
と、話を今回展示されている作品のことに戻しますね^^;
今回は、おおば先生の数ある作品の中から
『ヒコーキ』が描かれているものを集めています。
こちら会場にあった年譜の一部なのですが、
好きなものの中に“ヒコーキ”と記載されているのです。
歴史も垣間見ることができる、ヒコーキの作品たちは、
今回初めて展示されるものが多数あるそうです。
それにしても飛行機ではなく、ヒコーキと記載されているところに、
いつもほっこり出来るイラスト描いていた、おおば先生の人柄が出ている気がしました^^
ほっこりと言えば、おおば先生のご子息でいらっしゃる、
大場伸之さんからも優しさオーラが全面に滲み出ているんですよね^^
先ほどの“好きなもの・大切にしたもの”の中に、子供たちと記載があるのですが、
きっとおおば先生の愛情をたくさん受けていたんだろうなって思います^^
と、こちらの作品の説明を受けていらっしゃるのは・・・
秋元市長ではありませんか!
札幌市制100周年記念事業ということで、初日に駆け付けたそうです^^
会話までは聞き取れなかったのですが、
大場氏からの説明にじっくり耳を傾けて、作品をごらんになられていました。
笑顔のショットを見ると、おおば先生の作品に存分に癒されたのではないかと^^
札幌三越での展示会は12/19(月)までですので、
何かのついでにフラッと立ち寄ってみて下さい
心がほわ~んとする作品ばかりなので、
忙しくて“心が亡くなって”しまいそうなときほどオススメかも!
会場にはカレンダーやマステ、メモ帳などの文具の販売しているのですが、
中でもお薦めなのが絵本なのです!
こちらの絵本には、英訳が付いているんです
ポスターに、“未来を紡ぐ子どもたちに!”と記載されていますが、
海外旅行好きで、アムステルダムに住んでいたことのあるおおば先生、
宇宙(そら)の上で喜んでいるのではないかな^^