大塚というマチが一気に身近に!!

先日久し振りにプライベートで東京に行くことになり、前々から気になっていた星野リゾートさんの【OMO】シリーズに宿泊してみることに!
場所は豊島区北大塚にある【OMO5 東京大塚 by星野リゾート】
そもそもなぜ気になっていたかというと、以前地元・すすきののOMOレンジャーの取材をした際、実際に観光客目線だったら、どれくらい楽しいのだろうと思っていたので、チャンスをうかがっていたのです(笑)
そんな背景もあり、東京には何度も行ったことのある私でも、今まで全く足を踏みいれる機会のなかった大塚というマチに降り立っただけで、すでにテンションが上がっておりました!!
ホテルは大塚駅北口を出たらすぐ目の前にあり、迷うことなく到着
フロントはこの入り口から入って専用のエレベーターで4階まで上がった場所にあります。
エレベーターを降りると、いきなりこの風景!
大塚は、山手線と都電が交差する、電車好きの間では有名な場所らしく、その場所に相応しいデザインに^^
ちなみに、実際に使用していたつり革とのこと
ちなみにこんなグッズも置いてあり、お子様が帽子をかぶって、嬉しそうに写真撮影してもらっていました^^
フロントでチェックインしたのち、残っていた仕事を終わらせるために、まずは部屋へ・・・
と、部屋にはSDGsの観点から、歯ブラシなどは置いてありませんので、必要な方はココから持っていきます(オサナイは、マイ歯ブラシ持参派)
部屋着が必要な方は有料(200円)でレンタルする仕組み
実は、部屋全体の雰囲気を動画で押さえたら、うっかり静止画で撮影するのを失念しておりまして、上記の画像は公式サイトから拝借^^;
言い訳をすると、大事な任務を失念してしまうくらいテンションが上がってしまうお部屋なんです!!
“やぐらルーム”と呼ばれる、他ではあまり見ないタイプで、天井が高く、ベッドルームは屋根裏部屋のようになっている造り
床は畳で、靴を脱いで上がるタイプ
街歩きでの疲れを存分に癒してもらえるようにしたそうです^^
角材でデザイン性のある壁、実はここが収納になっているのです!
個人的には、外したアクセサリーや眼鏡なんかも置いて置けて、すごく利用しやすい!!
このデザイン考えた人、天才(≧▽≦)
こちら、窓側から玄関側を撮影した図ですが、階段を活かした無駄のない収納スペースで、キャリーバッグもスッキリに収まります^^
その上の収納には、3人で宿泊した際、1階部分のソファの上に敷く布団が入っていました
ちなみに階段を上がると、こんな感じでベッドが2つあり、その奥は下から繋がっている大きな窓があります
これは、お子様はもちろん、大人もウキウキしちゃう空間!!
と、仕事しないと(;’∀’)
机はないけど、この窓際にパソコンを置けば、全然問題なし
それにしても、この東京らしい景色を眼下に仕事するのは気持ちが良いっ
朝食会場にもなる、4階のカフェスペースで仕事するのももちろんOKです^^
そのカフェスペースで、日本酒好きのオサナイにピッタリの期間限定メニューがあると聞いて、仕事がひと段落したのちに、頂いてみることに^^
日本酒アフォガート!!
日本酒も甘いものも大好きだけど、この組み合わせは初めてな気がする!!
実は大塚は“日本酒の聖地”と呼ばれておりまして、そこにちなんだメニューを提供することにしたそうです
個人的にも大好きな辨天娘の純米にごり。しかも、燗酒!!
この季節だから燗酒で出してみるのはどうかと、ご近所のお酒に詳しい飲食店の方に、アドバイスを頂いたそうです^^
さっそく燗酒をバニラアイスにかけて、いただきま~す^0^
ひゃっほう(≧▽≦)
これ、最高の組み合わせじゃないですか??
素晴らしいメニューを開発してくれて、ありがとうって感じ^^
燗酒は割とたっぷり目に入っているので、そのまま飲んでも楽しめます^^
銘柄などは、季節によって変わるそうですが、ぜひ東京に行ったら、味わってみてもらいたいなぁ~^^
ちなみにOMOカフェは、宿泊していなくても利用することが可能なんです!
毎日20:30から22:00やっている“オーツカ下町DJナイト”も、宿泊者以外の方も入場無料で楽しめるんです!!
アルコールなどもオーダー可能なので、部屋に戻る前に飲みながらまったり懐かしの音楽を楽しむことできるなんて最高です(≧▽≦)
ただし、大塚の街ナカにも魅力的な飲食店がたくさんあるので、のん兵衛はその時間帯に帰ってこれるかが、微妙だったりしますが(笑)
そんな魅力的な大塚の街を、初心者に隅々まで教えてくれる、“ご近所ガイド OMOレンジャー”によるツアーについては、次のブログでご紹介します^0^
つづく