
2025年7月20日に、新千歳空港Craft Studio内に店舗を構えた、【フェルム ラ・テール 美瑛】さん
本店はその名前の通り美瑛町にありまして、こちらのブログで一度ご紹介済み

フェルム ラ・テール美瑛定番の商品の他に、新千歳空港クラフトスタジオ店限定商品もあるのですが、中でも「北のごちそう バターチーズサンド 北海道チェダーチーズ」は累計230,000個以上販売されている人気商品とのこと
これまでも、季節に合わせたパッケージで販売しておりましたが、2月28日に新パッケージが登場

美瑛の5本の木
ファンの方なら、すぐにピンと来るかとは思いますが、そうです!今月ラストライブで北海道にやってくる、あのアイドルグループが登場するCMで有名になった、あの5本の木!!
ただし今回のラストライブに合わせて撮影されたのではなく、1978年5月16日に風景写真家・故前田真三氏が撮影した作品

ちなみにこちらは、1982年2月23日撮影とのこと

実は今回、新商品発表会が新千歳空港で開催されまして、前田真三氏の写真をパッケージに使用する想いなどを聞くトークショーも同時開催されました

語って下さったのは、前田真三氏のお孫さんであります、前田景氏
ご自身もフォトグラファーであり、美瑛町にある拓真館の館長も務めております

こちらが拓真館の外観
ご存じの方も多いとは思いますが、拓真館は元小学校の建物で、前田氏が美瑛町の風景に心を奪われて撮影をしていた頃にこの建物に出会い、そのあと美瑛町が今後どのように活用していこうか悩んでいることを聞きつけ、自ら名乗り出て写真館にしたそうです
オープンは1987年、もちろん建物自体はその前からあるので老朽化もかなりあるそうですが、少しずつ手直しをし、工事はまだ続いているそうですが、今年の1月下旬にはカフェを併設したそうです(写真左手)
ちなみに拓真館は何と入場無料!
前田景さん曰く、おじいさまが無料で始めたこの施設、その意思を継いでいきたいとのこと
ちなみに景さん、拓真館のために東京から美瑛に移住してきたのです!

左が前田景さん。そして右は、フェルム ラ・テールの役員でもある細田さん
道外から美瑛に移住してきたお二人ですが、だからこそ美瑛の素晴らしさを全身で感じ、そのことをたくさんの方に伝えていただいております
以前、美瑛の小麦を使用して焼いている本店限定で販売しているパンについてはこちらにもアップ済みですが、美瑛産の小麦だからこその美味しさがあるのです

ちなみにこの写真の赤い部分は“赤麦”
実は赤麦は消滅してしまい、この風景はもう見ることが出来ない
赤麦がなくともパンやお菓子は作れるとは思いますが、美瑛の風景は40年前とは違うのですね
と、今使用している美瑛産の小麦も、守っていかなければいずれ無くなる可能性もあるわけです

今回ご紹介したバターチーズサンドやミルクサンドにも、もちろん美瑛産の小麦が使用されています
ちなみにこちらのミルクサンド、見た目以上にチョコレート感がしっかりしていて、食べ応えアリ!
アルコールのお供にもピッタリ(笑)

まるで美瑛の青い池を思わせてくれる、こちらのポルボロンクッキー
実は美瑛産の小麦はたんぱく質が多いので、少し硬めの食感になるので、別の道産小麦とブレンドして口の中でホロホロと崩れるような食感に仕上げているそうです

小麦だけでなくチーズやはちみつ、白樺の樹液など、出来るだけ北海道産のものを使っています

こちらのハニーベアーは、お腹にシナのはちみつのジュレが入っているそうです😊

こちらの商品は、期間限定で新千歳空港店で購入可能🐻

期間限定でいうと、通常は本店限定の白樺フィナンシェも空港では3月末日までの販売

現在観光客に大人気という、拓真館の白樺回廊
今回のトークショーで初めて知ったのですが、前田真三氏が2500本の白樺を植樹してこの風景を作り上げたのだそうです
美瑛の風景に魅了され、美瑛という町の存在を世の中に広めてくれた、前田真三氏
そしてその想いを継承している、前田景氏
そしてそして、そんな美瑛の風景を北海道産の美味しいスイーツに載せてさらに広めるフェルム ラ・テール美瑛

美味しいスイーツをたくさん頂きながら、すごくイイお話しが聞けた充実の一日となりました^^
