
昨日開幕した、【HOKKAIDO FOOVIE FESTIVAL 2025】
昨年に続き、2回目の開催ですが、名称が変わりました!
↓昨年のブログ
スペシャルサポーターのTEAM NACSからも、HFFFって言いにくいと不評?だったので、もっと親しみのある名称にと、FOOD+MOVIE=FOOVIEという言葉が誕生したようです^^
改めてのコンセプトですが、食の映画を観て、その足で北海道の美味しいを食べ歩く
もしくは、映画に登場する食を実際に体験する

食材の宝庫・北海道だからこそ、エンターテイメントと食を一緒に盛り上げていきたい
実行委員長の伊藤亜由美さんは、それを実現させるべく、歴史あるサン・セバスティアン国際映画祭にも足を運び、開催に繋げました
昨年のブログにも記載しましたが、関係者が苦笑いするほど強い想いをステージ上で訴えた、亜由美さん(笑)

でも、その強い推しの効果があったようで、歴史あるサン・セバスティアン国際映画祭と、2025年9月に友好交流協定が締結されたそうです!
す、すごい!!

そんな、やりたいことを実現するためにまっすぐな亜由美さん、今回のオープニングセレモニーは、どうしても、今年7月にリニューアルされた赤れんが庁舎の前で行いたかったそうです
取材案内が来た時、え?大事なセレモニーが外??天候が悪かったらどうなるんだろう・・・と、心配になってしまいました💦
でも、レッドカーペットを赤れんが庁舎の前に敷いて、多くの方にこのイベントを周知したいという想いは変えられず・・・

その想いが通じて、赤れんが庁舎の上には青空が!!
と、こちらの画像はリハーサル時に撮影したもの

あれ?傘が登場している・・・
究極の雨男、大泉洋さんの登場と同時に通り雨が・・・^0^;
何度かやんだり振ったりを繰り返し、そのたびに『俺、一回帰っていいですか?』と、申し訳なさそうに話す大泉さんに、会場が湧く(笑)

そんなハプニングもありましたが、サスガ皆さんプロ!動じることなく、フービーフェスティバルに寄せる思いを語って下さいました。
斎藤工さんは昨年に続きの参加ですが、すでに来年も参加すべく構想中とのコメントが!
それくらい、楽しいイベントなのだそうです^^
写真に写っていらっしゃる、大泉さん、三吉彩花さん、市原隼人さん、安達祐実さん、斎藤工さんの作品は会期中に上映される映画に出演されている皆様ですが、ミール券付のチケットはほぼ完売。
ただ、映画鑑賞の方はまだ間に合うものもあるので、道新プレイガイドのサイトでチェックしてみて下さい^^
※映画は、メイン会場の赤れんが庁舎内の他、市内各映画館等で上映

と、メイン会場の赤れんが庁舎前には、フードを楽しむイベントにピッタリのブースも色々出ています


こちらでは【きらめくストア】で販売中の、生どらきゃらが特別価格で販売していました

試食も出来るので、気になっていた方はぜひ!

昨年もカルビーさんが試供品を提供されていましたが、今年は簡単なアンケートに答えると小袋のポテトチップスがもらえます^^

ちなみにオサナイは、玉ねぎ〇〇味を選択!

雪印メグミルクのブースでは、発酵バターの試食も♪

そうそう、会場ではソフトドリンクと一緒にアルコールの販売もありましたよ!!
美味しいパンを食べていたら、ワイン飲みたくなってしまいました(笑)

会期中は、出演陣が通ったレッドカーペットはそのまま敷いてあるので、どなたでもその上を歩けるようです!
中々ない機会なので、それを目当てに足を運ぶのも楽しいかも^^

そうそう、赤れんが庁舎の手前にあるアカプラでは、【しりうちつながる食のフェスタinさっぽろ】が開催されていて、牡蠣なんかも食べられるようになっていました!
詳細はこちら
さらに、札幌市内の50店舗で【サッポロフービーバル】という、食とアルコールをお得に楽しむ企画も開催中
芸術の秋の連休、映画と食でとことん楽しみましょう!!
おまけ

ゲストで登壇されていた土井善晴先生が、ナチュラルにボケてくれて大盛り上がり
その上で大泉さんが土井先生の物まねをして、さらに大盛り上がり(≧▽≦)
