山鼻の地で営業していた自家焙煎珈琲店が植物園近くに移転
彰パパとレナさんが作り出す、素敵空間
2025年7月7日（月）にオープンしたばかりという【蔵人-kuroudo 1974 - coffee roastery + stand】
知人から、とにかく素敵なお店なのでご一緒しましょう！と誘われて、朝からジリジリな日差しだった7月下旬に足を運んできました
年季の入ったビルの２階へ上がり扉を開くと、とても明るくて清潔感のある癒しの空間が！！
窓からはちょうど街路樹の緑が目に飛び込んできて、店内の花やグリーンとナチュラルに溶け込んでいました＾＾
コーヒー豆の見本を置いてある棚もすごく素敵🌼
蔵人さんはもともとロープウェイ入口・山鼻の住宅街で、自家焙煎のコーヒー豆の販売を中心としたSHOPを営んでおりましたが、建物の老朽化で中央区北2西13に焙煎機とともに移転してきました
新品みたいにピカピカだけど、ずっとこちらを使用しているそうです
新店舗になってからはお嬢様であるレナさんが店に立つようになり、豆の販売のほか、カフェとしての営業もスタート
ドリンクメニューはこんな感じ
軽食やケーキなどもあります＾＾
まずは一押しのスペシャルブレンドを味わってみることに☕
一口飲んでみると、ス～ッとナチュラルに胃に入っていく味わい！
そのあとこちらの説明書を読んでみて納得！！
確かに毎日飲みたい味わいのコーヒーでした☺
スペシャルブレンドに合わせて、お勧めのガトーショコラも頂いてみます🍰
こちらは甘すぎず、濃厚な味わいで、まさにコーヒーとの相性を考えて作られた味わいでした😋
それにしてもこのカップ、カワイイんですけど(≧▽≦)
聞くと、角橋俊さんという陶芸作家さんの作品とのこと
実はレナさん自身がアーティストということもあり、店内には彼女の作品をはじめ、様々なアート作品が展示されています
ちなみに画像の彫刻の作品は、レナさんのダンナ様の作品とのこと！
その作品たちもまた、ナチュラルに溶け込んでいるんです＾＾
レナさんと彰パパ
なぜ蔵人を受け継いでいくことにしたのか気になったので聞いてみたところ、イギリスに留学していた時に行った先のカフェで、改めてお父さんの焙煎したコーヒーが美味しいということに気が付いたそうで、戻ってきてから5年ほどカフェでの修業を経て、現在に至るそうです
現在も焙煎は彰パパの担当とのことですが、日々指導を受けて、蔵人の味を受け継いでいるそうです
彰パパも元々アーティストで“モノづくり”という精神が根本的にあったので、自家焙煎にハマったそうです
そんな姿を見て育ったレナさんもまた、モノづくりの精神が根本にあり、今に至ったのですね＾＾
ちなみに来ていたＴシャツのデザインやコーヒー豆のパッケージのデザインは、レナさんの作品
Ｔシャツやトートバックなんかも販売したら売れそう！！
そうそう、コーヒーが美味しかったのはもちろんのこと、個人的に“ヴェルヴェットラテ”にドハマり！
ものすごく鮮やかな色合いのラテですが、こちらはビーツ（根菜）のパウダーを使用していて、身体にも良いんです＾＾
そしてこちらのほうじ茶ラテ
静岡の茶園のほうじ茶パウダーを使用しているそうなのですが、味が濃厚！
でもってこの色合いがまた、お店の雰囲気に合いすぎていてアート作品のよう！！
今後は個展やLIVEなんかもやれたらと思案中とのことだったので、その時は軽くアルコールも出してくれたら嬉しいかもっ！と、つい願望を口にしてしまったのでした（笑）
素敵なお店が受け継がれていくことは、ずっと札幌に住んでいるオサナイとしても嬉しいこと＾＾
これからも、地元民に長く愛されるお店であり続けてくださいね💕
彰パパとレナさんが作り出す、素敵空間
2025年7月7日（月）にオープンしたばかりという【蔵人-kuroudo 1974 - coffee roastery + stand】
知人から、とにかく素敵なお店なのでご一緒しましょう！と誘われて、朝からジリジリな日差しだった7月下旬に足を運んできました
年季の入ったビルの２階へ上がり扉を開くと、とても明るくて清潔感のある癒しの空間が！！
窓からはちょうど街路樹の緑が目に飛び込んできて、店内の花やグリーンとナチュラルに溶け込んでいました＾＾
コーヒー豆の見本を置いてある棚もすごく素敵🌼
蔵人さんはもともとロープウェイ入口・山鼻の住宅街で、自家焙煎のコーヒー豆の販売を中心としたSHOPを営んでおりましたが、建物の老朽化で中央区北2西13に焙煎機とともに移転してきました
新品みたいにピカピカだけど、ずっとこちらを使用しているそうです
新店舗になってからはお嬢様であるレナさんが店に立つようになり、豆の販売のほか、カフェとしての営業もスタート
ドリンクメニューはこんな感じ
軽食やケーキなどもあります＾＾
まずは一押しのスペシャルブレンドを味わってみることに☕
一口飲んでみると、ス～ッとナチュラルに胃に入っていく味わい！
そのあとこちらの説明書を読んでみて納得！！
確かに毎日飲みたい味わいのコーヒーでした☺
スペシャルブレンドに合わせて、お勧めのガトーショコラも頂いてみます🍰
こちらは甘すぎず、濃厚な味わいで、まさにコーヒーとの相性を考えて作られた味わいでした😋
それにしてもこのカップ、カワイイんですけど(≧▽≦)
聞くと、角橋俊さんという陶芸作家さんの作品とのこと
実はレナさん自身がアーティストということもあり、店内には彼女の作品をはじめ、様々なアート作品が展示されています
ちなみに画像の彫刻の作品は、レナさんのダンナ様の作品とのこと！
その作品たちもまた、ナチュラルに溶け込んでいるんです＾＾
レナさんと彰パパ
なぜ蔵人を受け継いでいくことにしたのか気になったので聞いてみたところ、イギリスに留学していた時に行った先のカフェで、改めてお父さんの焙煎したコーヒーが美味しいということに気が付いたそうで、戻ってきてから5年ほどカフェでの修業を経て、現在に至るそうです
現在も焙煎は彰パパの担当とのことですが、日々指導を受けて、蔵人の味を受け継いでいるそうです
彰パパも元々アーティストで“モノづくり”という精神が根本的にあったので、自家焙煎にハマったそうです
そんな姿を見て育ったレナさんもまた、モノづくりの精神が根本にあり、今に至ったのですね＾＾
ちなみに来ていたＴシャツのデザインやコーヒー豆のパッケージのデザインは、レナさんの作品
Ｔシャツやトートバックなんかも販売したら売れそう！！
そうそう、コーヒーが美味しかったのはもちろんのこと、個人的に“ヴェルヴェットラテ”にドハマり！
ものすごく鮮やかな色合いのラテですが、こちらはビーツ（根菜）のパウダーを使用していて、身体にも良いんです＾＾
そしてこちらのほうじ茶ラテ
静岡の茶園のほうじ茶パウダーを使用しているそうなのですが、味が濃厚！
でもってこの色合いがまた、お店の雰囲気に合いすぎていてアート作品のよう！！
今後は個展やLIVEなんかもやれたらと思案中とのことだったので、その時は軽くアルコールも出してくれたら嬉しいかもっ！と、つい願望を口にしてしまったのでした（笑）
素敵なお店が受け継がれていくことは、ずっと札幌に住んでいるオサナイとしても嬉しいこと＾＾
これからも、地元民に長く愛されるお店であり続けてくださいね💕
